「ギフト・ショー春2017」明日2月8日（水）に開幕　展示面積は従来の1.5倍12万㎡　「日本最大から世界最大へ」

【2017年2月7日】「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017」が2月8日（水）から10日（金）まで開催される。テーマは「がんばろう日本 “創造と発見” 新しい世界の輪」。

ギフトショー2016秋には約20万人が訪れた

今回の「ギフトショー春2017」は初めて、「東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2017」と同時開催となるなど、ギフトや雑貨に関する一連の展示会を同時開催し、約20万人の来場を見込む。
会場内では、オリジナルグッズや店舗装飾で使用されるインクジェットプリンタや、店舗を彩るデジタルサイネージなども展示される。
また、文具関連では印刷物を使用したギフト雑貨も多く出品される。

このほか、同時開催は「第1回東京インターナショナルプレミアムビューティー・ヘルスショー2017」「第21回グルメ＆ダイニングスタイルショー春2017」など。

1月に行った記者発表で芳賀信享社長は「今回、新たに新設された東7、8ホールなども使用し、総展示面積は従来の1.5倍の12万平米となった。広くなれば大きくブースを取って、美しく見せることができる。日本最大から世界最大へ、海外からのバイヤーも誘致し、アジアにおける最大の仕入れの場所とする」とあいさつした。

なお、先行して2月1日～3日までリフォームや内装、家具などを提案する「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017　LIFE × DESIGN」が開催され、こちらにも多くの来場者が訪れた。

第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017