【2024年10月28日】ジャパン・インクジェット・テクノロジーフェア 2024(JITF2024)」が今日10月 28日(月)午前9時から、東京都新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで開幕する。開催は明日、29日(火)まで。
主催は大野インクジェットコンサルティング。
同イベントは産業用インクジェットの専門展で、製品や技術、サービスなどに関する展示が行われる「テーブルトップショー」と、業界の最前線で活躍するプレイヤーが講演する「プレゼンテーションセミナー」などで構成されている。
コロナ禍での中断を経ながら過去2回行なわれており、昨年は今回は40社・団体が参加した。今年は、「テーブルトップショー」に50社が出展する。
また、「プレゼンテーションセミナー」では10月 28日午後1時から、基調講演を「産業用インクジェット業界を俯瞰する」のテーマで、IT Strategies副社長のMARCO BOER (マルコ・ボアー)氏が行う。
同氏はデジタル印刷業界のコンサルタントとして知られており、複雑な情報や概念を、聴衆が理解しやすい文脈に置き換える能力に定評がある。
フォーチュン 1000社や小規模の革新的企業の経営幹部に対し、新興デジタル印刷市場でのビジネス・ソリューションの成功に向けた助言と指導を 30年以上にわたって行ってきた経験を持ち、インクジェット印刷技術とその応用について深い理解を持つ。
展示会・セミナーともに事前登録不要で入場料は3000円(税込み)。
詳細は以下から
https://ohno-inkjet.com/?p=97453
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