高速オフセット　「バナナペーパーの調査報告書」を作成　生産するザンビアの国情・変化・思いをまとめる

【2024年5月20日】高速オフセットでは2019年よりバナナペーパーの取り扱いをスタートし、2024年で5年目を迎えた。

同社では今回、バナナペーパーの普及を進める上で、原産国であるザンビアの国情やバナナペーパーの使用での変化、生産者の思いなどを、今年3月に行われた「ザンビア視察ツアー」（ワンプラネット・カフェ主催）へ参加し、調査し報告した。

バナナペーパー工場は、ザンビアのエンフエ村にあり、工場内にはバナナ農園のほか、レモンやグァバを育てている。
フェアトレードで取引しているため、子どもは農地の手伝い禁止。オフィスには、ホワイトボードに毎日のチェック事項が記載されている。
全員が工場で食事をとること、石鹸を使うこと、工場を綺麗に使うことなど、健康第一を考えた決まりがあり、チーム員のリーダーによってしっかりと管理されている。

なお、同社では「現地視察＆バナナペーパーの取り組み」を冊子にまとめ、これを無料配布している。

レポート第一弾： 【バナナペーパーと私たち vol.1】ザンビア現地視察レポート～工場編～
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/column-zambia-report/

無料郵送申し込みは以下から
https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/bananapaper-teamvoiceset/

高速オフセット
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