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水上印刷 過去最高売上・利益を達成 10期連続増収・増益 2021年3月期決算


【2021年7月1日】水上印刷は2021年3月期の決算を発表。コロナ禍でありながら、過去最高売上・利益、そして10期連続の増収・増益達成した。

同社は、売上高6,706百万円(前年同期比101%増)、経常利益1,187百万円(同141%増)、当期純利益817百万円(同162%増)となった。
これは10期連続増収で過去最高の収益を達成、年平均成長率(直近10期)は10.5%だった。

この要因を同社では、以下のように分析する。
まず「コロナ禍での顧客注力事業への『選択と集中』し、オンラインやデリバリー事業など、コロナ禍の顧客が注力する事業への「選択と集中」を進めた。

また「従来の印刷ビジネスから脱却し、顧客の『時間創造』&『PL改善』という価値提供を実現。企画・デザイン、マーケティング、デジタル・システム化、ロジスティクスまで一気通貫でおこなうフルサービスカンパニーとして事業転換を実施した。これらにより、顧客の“非効率”を解消し、煩わしい業務負担から解放している。
これら事業の推進により、水上印刷の印刷による売上は売上全体の約30%となっている。

さらに「販促物の管理集約・個店配送モデル」では、各メーカーや制作会社から届く販促物を水上印刷に集約し、個店ごとに「必要なものを必要な数だけ届ける」仕組みを構築。店舗は販促物の荷受け回数が削減され、販促本部では物流費と製造費を削減する。
作業負荷と費用面の改善と同時に、CO2排出の削減から環境面での改善効果も見込める。

水上印刷ではこの仕組みを大手コンビニエンスストア企業に提供し、販促物の発送・製造の集約によって配送/製造コストの約20%をカット。人件費が年換算で4.5億円削減された計算となる。

同社では、「こうした『非効率』を現場目線の改善で解消していくことで、店頭販促のオペレーションに新しいスタンダードを作り、小売業での更なる生産性向上を目指していく」としている。

販促物の管理集約・個店配送モデル
https://www.mic-p.com/service_themes/serv_th_01

水上印刷
https://www.mic-p.com/

 


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