凸版印刷　脳神経科学を活用した新たな人財育成プログラムの開発拠点「人財開発ラボ」を設立し、運用を開始

【2017年4月10日】凸版印刷は4月から、脳神経科学を活用した新たな人財育成プログラムの開発拠点「人財開発ラボ」を設立し、運用を開始する。

「人財開発ラボ」のプロジェクトルーム

今回新設した「人財開発ラボ」は、凸版印刷が「最新脳科学プログラム」で培ってきた脳神経科学の知見を応用し、新たなプログラムを開発、実践していく拠点。

ベンチャー企業など社外とのコラボレーションによるオープンイノベーションの場としても活用できるプロジェクトルームや、精神面を整え社員のストレスケアを図るリラクゼーションルームなどを設置した。

リラクゼーションルーム

また、DAncing Einstein（DAE）によって神経科学の観点から新たに設計された「マインドフルネス＆ストレスマネジメントプログラム」など先進的な能力開発プログラムの検証などを行っていく。

凸版印刷はDAE と共に、本拠点を活用し、さまざまな能力開発プログラムの開発を進めまる。社員一人ひとりの生産性向上や成長促進を図るとともに、将来的には社外への外販もしていく。