ガイエら　「推しMV広告」第1弾を放映　ミュージックビデオにファンの応援広告を挿入　東京・新宿東口の「ユニカビジョン」で

【2025年8月6日】ガイエは、センイルJAPAN（運営会社：IW）、#8B8 Records、音楽プロデューサーAshの協力のもと、アーティストのミュージックビデオ（MV）にファンの応援広告を挿入する新しい広告手法「推しMV広告」の第1弾を東京・新宿東口の大型街頭ビジョン「ユニカビジョン」で展開した。

「推しMV広告」は、アーティストの公式MVの中に、ファンの応援メッセージや広告要素をデジタル・プレイスメントにてシームレスに挿入する新しいスタイルの推し広告。
MVの世界観を損なうことなく、映像に自然に溶け込ませる表現が可能で、従来のポスターや大型ビジョン広告とは異なる体験を提供できるという。

第1弾のMVは、米国のラッパーDJ QUIKと娘DAMYIAH MORNAÉが共演する新曲「OUTTA MY WAY」。30秒の映像内に合計14カ所の応援広告が挿入され、視覚的なインパクトと没入感を両立した演出となった。映像制作はWangetが担当した。

今回の取り組みを皮切りに、「推しMV広告」は今後、国内外のファンがアーティストの成長を支援する新たなプラットフォームとして展開される。ガイエは、アーティストにとっての新しいプロモーション手法としても、同サービスの活用を呼びかけていく。