Too　看板の製作進行管理を効率化　つくし工房の「おまかせキントーン」導入事例を公開　営業と制作を連携

【2025年10月29日】クリエイティブ市場の総合商社・Tooは、つくし工房の「おまかせキントーン」導入事例を自社ウェブサイトで公開した。キントーンアプリの活用による業務フロー改善と部門間の連携強化を紹介している。

つくし工房は、安全標識や保安機材などの企画・制作・販売を行うメーカーで、工事現場の安全用品分野をリードしている。同社では月に約1000件の看板カスタム製作を受注しており、従来は営業担当と制作部門の間で紙のデザイン指示書をやり取りしていた。
今回、この指示書をキントーンアプリに移行することで、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現した。

Tooは、サイボウズの業務改善プラットフォーム「キントーン」の認定資格者を擁し、アプリ開発や運用支援を行っている。導入支援では、同社の認定資格者が伴走し、業務フローの整理からアプリ開発、さらにクラウドストレージ「Box」との連携によるデータ管理の最適化までをサポート。記事内では、こうした改善プロセスと成果が詳細に紹介されている。

導入事例ページ：https://www.too.com/fun/case/kintone-app/tukusi.html
キントーンアプリ開発サービス：https://www.too.com/product/kintone-app/