【2024年4月4日】城野印刷所は4月2日、新規事業として機密文書(契約書やカルテなど)をセキュリティー下で保管・管理する「機密文書等管理場所提供事業」の提供を開始する。
同社の「機密文書等管理場所提供事業」は、自社内に新設した文書管理スペースで、機密文書を管理するサービス。同社1階エントランスでのカードキーによる管理はもちろん、2階管理スペースはスマートドアロックによる入退室記録の管理、さらに監視カメラによる24時間監視により安心・安全な文書管理体制を整備している。
同社の社屋は熊本地震で被災後、2018年12月に竣工したため、耐震性に優れ、倉庫は防火壁となっている。
同サービスでは、文書の集荷から入庫、管理、廃棄までをワンストップで提供。預かった荷物は受け取った状態でQRコードにて管理され、専用ラックへ収納される。
システム管理で依頼者名や内容、開始日、終了日、保管期間を全て管理し、預かり満了日に専門業者が溶解処分を実施する。
一時出庫は、文書箱単位でWEB上から依頼でき、営業日以外でも連絡日の翌日または翌々日までに配送する。
城野印刷所「機密文書等管理場所提供事業」サービス概要
https://jono-printing.satori.site/kimitsukanri
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