ヒット　OOH広告とSNSを融合し話題化　新たな広告サービス「HIT-buzz」を提供開始

【2023年9月5日】ヒットは9月から、OOH広告とSNSの組み合わせにより広告を広域で話題化させるヒット独自のサービスである「HIT-buzz（ヒット バズ）」の提供を開始した。
同社は、渋谷駅ハチ公口のスクランブル交差点や大阪・戎橋など、注目度の高いスポットに屋外広告ビジョンを保有・運営する屋外広告専門会社。

今回の「HIT-buzz」は、「そこにいないとみられない」OOHを「どこでもみられる」SNS動画で拡散するサービス。OOHの掲出風景を臨場感のある動画として撮影し、動画コンテンツとの相性がよい「X（旧Twitter）」「TikTok」「YouTube」「Instagram」のSNSで広告配信する。

クライアントの予算に応じて最適な広告配信をプランニングし、拡散効果を高めるため「インフルエンサーマーケティング」と「PR/パブリシティ」による拡散もオプションとして選択可能。

広告の配信後は、事後レポートを提出可能で、「OOHは効果がみえにくい」という声に対して応えるという。

料金は、SNSの「ベーシック動画」は無料で、エフェクトを追加した動画制作の場合は別途料金がかかる。
また広告配信は別途管理費（広告運用費の25%もしくは最低保証50,000円）が必要。

ヒット
https://www.hit-ad.co.jp/