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大日本印刷 屋外用化粧シートの耐候性を大幅向上 長寿命のエクステリア部材を実現

【2023年8月10日】大日本印刷(DNP)は、屋外用に耐候性を高めたエクステリア部材向けの外装用化粧シートを開発した。

同製品は、紫外線や気温・湿度の変化、雨・風などにさらされる玄関ドアや外壁等のエクステリア部材を美しく保つ外装用化粧シート向け。
同社の従来製品と比較し、サンシャインウェザーメーター(SWOM)試験で12,000時間と大幅に耐候性を向上させている。

DNPは、市場で評価されているEBコーティング技術を応用・発展させて課題を解決する「空間ソリューション」に取り組んでいる。
新製品はその一環で今回、耐候性の向上によって、住宅や各種施設などの非住宅の長寿命化を実現した外装用化粧シート。

開発にあたっては、屋外環境の気候への耐性を有する「耐候剤」の設計と配合の最適化。
DNP独自のEBコーティング技術によって、シート表面の“塗膜”を改良。これにより、紫外線による劣化を防止、約1.25倍の耐候性の向上を実現した。

今後DNPは、本製品をエクステリア等のメーカーを中心に提供し、2025年度までに累計36億円の売上を目指す。

 

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