サガシキの段ボール家具「hacodé」シリーズ　納入約12,000セットを突破

【2022年5月12日】総合パッケージメーカーのサガシキが国内で企画・製造を行い、Amazing Dayが販売する「hacodé」シリーズはこのほど、累計納入実績が全国712施設、約12,000セットを突破した。

「hacodé」シリーズは段ボール製の簡易組み立て式の「ハコデカグ」などダンボールや紙を使った生活用品のシリーズ。
災害・感染症対策から生まれたブランドで、身近で安全、廃棄しやすい素材で作られている。

2020年の新型コロナウイルス感染対策品として誕生して以来、医療従事者をはじめ、さまざまな業種や家庭向けの災害対策用品として改善・改良を重ね販売されてきた。

なた、その「機能」「形状デザイン」「カスタマイズ性の高さ」が評価され、災害時応援協定を結んでいる佐賀県武雄市や官公省庁、自治体、自衛隊基地、医療機関、学校法人、企業などへ、約12,000セット納入した。

サガシキ
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