IKUSA　「餅つき」を企業向け体験型イベントに!?　プログラム提供開始 チームビルディング要素を組み込む

【2025年12月17日】体験型イベントや研修を手がけるIKUSAはこのほど、企業の懇親会や忘新年会、周年行事などを対象に、日本の伝統行事である餅つきを取り入れた体験型イベントプログラム「IKUSAの餅つき」の提供を開始した。

同プログラムは、参加者が「つく」「こねる」「応援する」などの役割を分担し、共同作業を通じて進行する構成とした点が特徴で、世代や部署を超えたコミュニケーションの促進を狙う。
進行は専任スタッフが担い、餅つき体験とエンターテインメント要素を組み合わせた内容としている。

背景には、企業の懇親会や社内イベントにおいて企画の固定化や参加率低下、運営負担の増加といった課題がある。IKUSAでは、準備や運営、衛生管理、撤収までを一体で提供することで、主催者側の業務負担軽減と参加型イベントの実現を図る。

実施時間は30分から1時間程度で、参加人数は20人から最大500人まで対応可能。全国での実施に対応し、企業イベントのほか各種社内行事での活用を想定している。

IKUSAは、体験型イベントを通じて組織内の関係構築や一体感の醸成を支援する取り組みを進めていくとしている。

IKUSA
https://ikusa.jp/