JR九州エージェンシー　屋外広告媒体に「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続　データ統計やプログマティック展開可能に

【2024年3月22日】JR九州エージェンシーとLIVE BOARDは3月21日、JR九州エージェンシーの屋外広告媒体に「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続し、インプレッション（VAC）をベースにしたデジタルOOHの広告配信を開始した。

接続したのは、JR博多駅のコンコースに設置された「Eki-Vision」と「デジタル4面セット」。
同駅は空港にも近く、在来線、新幹線、地下鉄、バスなど交通アクセスが良い九州の玄関口で、周辺には商業施設や観光スポットが多い。接続媒体は、1日10万人以上が利用する注目度の高い場所にある。

インプレッション（VAC）は、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」やその他位置情報等のデータにより計測。「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続することで、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となり、多様なライフスタイルに適応した広告配信が行える。

LIVE BOARDのスクリーン
https://liveboard.co.jp/screen