販促クラウド「SPinno」導入事例公開　カネテツデリカフーズの販促活動を支援

【2023年7月5日】SPinnoはこのほど、カネテツデリカフーズの「販促クラウドSPinno」導入事例を公開した。

SPinnoは販促×オペレーションの課題を解決する「販促クラウドSPinno」を提供する会社。2009年にセールスプロモーション会社として発足し、のべ1,000社以上を超える企業の販売促進・プロモーション活動を支援してきた。

カネテツデリカフーズは、「ほぼカニ」などの主力商品が、スーパーでも売り場の変化の激しい日配・デイリー部門にあり、これに伴いPOPや販促物にもスピード感が求めらていた。
このため、日々のPOP制作業務では、POPを作る側のマーケティング部門と、使う側の営業部門ともに多大な業務工数とデザイン費が発生していた。

これらのことから、「販促クラウドSPinno」を導入し、他企業とのコラボや鮮魚コーナーへの参入など、新たな試みに向け、販促物の制作・管理体制を刷新した。

導入後は、軽微なPOP修正は営業部門が実施可能になり、制作スピードが向上。制作を担当していたマーケティング部門の業務負担は軽減している。
また、デザイン費やデザインソフトのライセンス料などの削減にも成功した。
POPと企画内容は、全社で見える化され、拠点や営業間でのナレッジ共有が可能となった。

また、SPinnoでは、7月19日(水)～21日(金)に東京ビッグサイトで開催される「販促EXPO【夏】」への出展を予定しており、ブースではカネテツデリカフーズを含む導入事例集の配布、販促クラウド「SPinno」のデモ画面紹介などを行う予定。

カネテツデリカフーズ導入事例インタビュー
https://www.spinno.com/document/casestudy/kanetetsu

SPinno（スピーノ）
https://www.spinno.com/