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大日本印刷 ナノインプリント技術を応用 光学素子の量産技術を開発


【2017年4月18日】大日本印刷(DNP)はこのほど、ナノインプリント技術を応用した微細な凹凸構造によって赤外線などの照射光を整形できる光学素子を量産する技術を開発した。

今回量産に成功した光学素子は、静脈認証機能搭載のタブレット端末などに使用できる小型光源用として活用できるもの。
小型化に対応可能という特長を活かして、富士通のスライド式静脈認証機能搭載のタブレット端末「ARROWS Tab Q507/P-SP」に採用されている。

大日本印刷 ナノプリント

また、この光学素子を用いることでり、今後、各種光学センシングデバイスや照明装置の性能向上、効率改善、小型化などへの展開が期待できる。

今後、DNPではナノインプリント技術の活用により、IoTや自動化に不可欠なセンシング分野での事業開発に注力。
同製品および「DNPナノインプリントソリューション」の関連商材の販売で、2021年度には年間80億円の売上を目指す。

「DNPナノインプリントソリューション」
http://www.dnp.co.jp/works/detail/10133811_18925.html


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