【2017年11月9日】日本最大級の書体を考えるイベント「Type&(タイプアンド)」が明日11月10日(金)、11日(土)の2日間、東京都千代田区の「永田町 GRID」で開催される。
主催は世界的なフォント企業Monotype。
Monotypeはフォントをはじめとした文字に関連する製品、テクノロジー、専門知識を提供する世界有数の企業。Monotypeのフォントは、新聞や書籍、アプリ、携帯電話、ウェブサイト、広告看板、商品、ゲームなどで活用されており、その数は2万を超える。
同社が行うフォントに関するイベント「Type&」では、現場の第一線で働くデザイナーやクリエイターが、セミナーやワークショップを行い、書体の持つ可能性を探る。
セミナー参加費は1日2000円。
申し込みは「TYPE&」サイトから(http://www.typeand.net/2017/)。
また、11月10日には「デルフォニックス (DELFONICS)」による物販コーナーを設置。
グラフィックやタイポグラフィーに関するヴィジュアル古書を販売する。
11月10日(金)
13:30–15:30佐藤 好彦氏によるこれからのウェブタイポグラフィー
16:00–18:00児山 啓一氏による公共サインとタイポグラフィーの変遷
11月11日(土)
13:30–15:30Hendrik Weber氏による『グローバルデザイン』を追求したカスタムフォント最新事例
16:00–18:00数字デザインの秘訣を公開・セイコーウオッチ × 小林 章
日時:2017年11月10日・11日 (Fri & Sat) 13:30–18:00
会場:永田町 GRID (6F イベントスペース Attic)
住所:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
セミナー参加費:2000円(1日券)
ウェブサイト:https://grid.tokyo.jp/
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