【2016年5月23日】印刷関連のソフトウェアやプリント、後加工機器で知られるピツニーボウズは5月31日から、ドイツ・デュッセルドルフで開催されるdrupa2016の出展内容を発表した。ブースは(ホール4 D59)。
企業テーマは「次なる革新」としており、最新のソフトや印刷、郵便技術を展示する。
新発表の製品では、業務の最適化を促す「ClarityTM」や「DirectView」、インサーター「Pulse」、ヨーロッパ発という場のインサーター「Epic」などがある。
また、顧客管理やコールセンター機能を軽減する「EngageOne」シリーズも紹介する。
デジタル印刷機器ではフルカラーで郵便物に印刷できる「Print+ Messenger」、ヨーロッパ初登場のインクジェット印刷および仕上げシステム「Accelejet」などを展示する。
AcceleJet
このほか、小包および郵便仕分けシステム「OneSort」、郵便仕分けソリューション「Vantage」などを出品する予定。
また、カンファレンスプログラム「drupa Cube」には、同社のピツニーボウズの上級幹部が参加。電子商取引ソリューションの最高執行責任者を務めるクリストフ・ステファン氏(Christoph Stehmann)は、5月31日のビジネス エボリューションストリームで「Management lessons from winning companies(成功を収めた企業から学ぶマネジメント)」のテーマで講演する。
問い合わせはピツニーボウズ広報代理(☎03-3264-6701)まで。
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