【2025年12月18日】消火栓標識は11月20日、明治安田生命保険相互会社の広告看板を、仙台市内35カ所の消火栓標識に設置した。
設置数は同市内で最多となり、消火栓標識の維持管理を通じた地域防災への貢献につなげる。

消火栓標識は、火災発生時に地下に設置された消火栓の位置を示すもので、全国に約12万本が設置されている。標識下部に設けられた広告枠の収入を維持管理費に充てる仕組みだが、広告枠の認知度が低く、未利用の状態が続いている。
仙台市では消火栓標識2,465本のうち、約78%にあたる1,939本で広告枠が未使用となっており、安定した維持管理が課題となっていた。こうした状況の中、今回の広告設置は標識の保全と防災体制の継続に寄与する取り組みとなる。

消火栓標識は、駐車禁止の注意喚起に加え、災害時には消防隊員が迅速に消火栓を特定するための重要なインフラである。広告枠の活用を通じて維持管理を進めることが、地域防災の基盤を支える一助となる。

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