【2022年9月26日】tetoteはこのほど、新サービス「ブランドパターンノベルティ」を開始した。
同サービスは「企業カラー(企業のブランドイメージを連想させる色)」を活用し、その企業独自の柄(ブランドパターン)を反映、デザイン性の高いノベルティを制作できる。
従来の企業ロゴやキャラクターなどを一カ所に印刷したノベルティと違い、アイテム全体に企業カラーを用いた柄を印刷することでデザイン性に優れたノベルティを実現する。
同社では「未使用のまま捨てられるノベルティではなく、ユーザーが日常的に使いたくなるノベルティを、企業のブランディング、マーケティング、セールスツールとして活用できる」としている。
背景には「ロゴ・社名」の名入れ印刷はユーザーが使いづらいといった声があり、このサービスでは全面印刷で、これを「オシャレ感」のあるアイテムに作り替える。
過去の調査では、ユーザーにとって「企業名」や「ロゴ」は「ノベルティを捨てる理由」第2位にランクインしていた。
一方で、ノベルティをつくる企業にとっては「企業名」や「ロゴ」は必要不可欠。このジレンマを解消するのが「ブランドパターン」という新しい概念となる。
また、ノベルティーが捨てられる理由一つに「実用性がない」があるが、このロゴや名入れが「デザイン性」を損い「実用性」がなくなる理由にもなっていると分析する。
同社ではすでに、サービスの提供を開始しており、事例を公開。今後もデザイン性と実用性を兼ね備えた新たなノベルティーの提供を行っていく。
サービスサイト
https://bra-nove.com/brand-pattern/
調査「ブランドパターンとノベルティ業界の課題とは? 」
https://note.com/tetote_m/n/n00eec28af6b4
2021年7月の調査結果
https://note.com/tetote_m/n/n67deb538bfa1
2022年4月の調査結果
https://note.com/tetote_m/n/n037cd98727dc
Tetote
https://www.tetote.gift
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