Rimo　AI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」が「ISO/IEC27017」を取得　クラウド対応の認証に

【2022年6月21日】RimoのAI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」がこのほど、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC27017」を取得した。

ISMSクラウドセキュリティ認証は、通常のISMS(JIS Q 27001)認証に加えて、クラウドサービス固有の管理策(ISO/IEC 27017)が適切に導入、実施されていることを認証するもの。
認証の目的は、企業や一般ユーザーが、安心してクラウドサービスを利用できることとしている。

同社は2021年5月から、AI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」を提供してきた。
「Rimo Voice」はインタビューなどの文字起こしに加えて、リモートワークを導入する組織が増える中で会議の議事録作成や共有にも多く利用されている。
今回の認証により、ユーザーはより安心してサービスを利用可能となる。
「ISO/IEC27017」の取得は、AI文字起こし/議事録ソフト領域では初。

今後、同社では「これまで以上に情報セキュリティの管理・運用強化に努めていく」としている。

情報マネジメントシステム認定センター
https://isms.jp/isms.html

Rimo
https://rimo.app/about/voice