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TOPPAN 液だれ・残渣を軽減する液体用量り売りシステムを10月から提供開始

【2026年10月5日】TOPPAN(東京都文京区)は、スーパーマーケットや量販店向けに、家庭用洗剤やシャンプーなどの液体製品の量り売りシステムを10月から提供開始した。

同システムは、利用者がボトルに液体を注ぎ、容量や金額、決済用バーコードを記載したラベルを発行・貼付して商品を購入する仕組み。
液体容器には、TOPPANの内袋と外装段ボールで構成する大容量向け複合容器「TL-PAK」を採用した。注ぎやすい湾曲形状の吐出ノズルと液だれしづらいコック機構、特殊な穴あき形状のパイプにより、内容量が減っても吐出量が安定し、スムーズに注げる。パイプが内袋の閉塞を防ぐことで、液体の残渣を従来製品の10%程度に抑える。

計量には、寺岡精工が開発した「減算式セルフはかり」を採用し、注いだ分の容量・金額・決済用バーコードを記載したラベルを自動発行する。これにより、注いだ後に改めて計量器に載せる手間を省ける。注ぎ口とボトルのセット位置、ラベル貼付の導線設計も最適化し、初めての利用者でも直感的に操作できる。

店舗環境や消費者の動線に合わせた専用什器の設計・デザイン・製作もあわせて支援し、店舗スタッフと消費者双方のユーザビリティ向上を図る。

まずは洗剤やシャンプーなどのトイレタリー製品を中心に提供し、店舗プロモーションや什器制作を含め2027年までに3億円の売上を目指す。食品・飲料業界向けの商品開発も検討する。

10月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2026」のTOPPANブース(東2ホール2R10)で紹介する。

TOPPAN「SMARTS」
https://www.toppan.com/ja/living-industry/packaging/solution/

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