【2024年11月8日】セブン銀行は、「UCDAアワード2024」(ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会:UCDA主催)で、「セブン銀行ATM窓口サービス」が「特別賞(デジタルカテゴリ)」を受賞した。
「UCDAアワード」は2010年より毎年開催されており、企業や行政が生活者に発信するチラシやカタログなどの情報媒体の読みやすさや分かりやすさを、「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するコンペティション。
今回受賞対象となったATM窓口サービスは、銀行口座の開設申込みや登録情報の変更などがATMで完結できるサービス。銀行窓口に行かなくてもセブン銀行ATMで手続きできる。
そのUI/UXの開発過程では、100名以上のユーザーテストを実施し、OCR機能などを活用することで短時間で取引きができるようにするなど、顧客サービスの品質を追求している。
セブン銀行は日本全国に27,000台以上のATMを展開し、24時間365日止まらないATMとして稼働率99.98%を実現している。
中でも第4世代ATMは、大きな文字、余白のあるシンプルなデザインと大きなディスプレイで、ハード・ソフト両面でカラーユニバーサルデザイン認証を取得。2022年にはグッドデザイン賞も受賞した。
セブン銀行では、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めていくとしている。
ATM口窓口サービスについて
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_255_03.html
第4世代ATMについて
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_192.html
ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会
https://ucda.jp/
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