【2023年1月19日】凸版印刷は2025年4月13日(日)~10月13日(月)、大阪府大阪市で開催される「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)に協賛・出展する。
同社は、「未来社会ショーケース事業出展」の一つである「自動翻訳システム」と、 テーマ事業「シグネチャーパビリオン」のうち、 プロデューサー河森 正治氏(テーマ「いのちを育む」)、 宮田 裕章氏(テーマ「いのちを響き合わせる」)が担当するパビリオンに協賛する。
「大阪・関西万博」の掲げるテーマは、凸版印刷の「情報・文化の担い手としてふれあい豊かなくらしに貢献」する企業理念にも合致。中期経営計画で掲げている“「DX」と「SX」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニー”を実現する機会になると考えている。
万博の未来社会ショーケース事業は、万博会場を未来社会のショーケースに見立てて、先進的な技術やシステムを取り入れた未来社会の一端を実現することを目指すもの。
凸版印刷は、音声翻訳サービス「VoiceBiz(R)(ボイスビズ)」をはじめ、在留外国人との多言語コミュニケーションを支援する様々なソリューションを展開してきた。
また、総務省が2020年度より実施している情報通信技術の研究開発課題「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」における「総務省委託・多言語翻訳技術高度化推進コンソーシアム」の一員として、グローバルコミュニケーション計画2025(2020年3月31日総務省)を推進している。
凸版印刷は、大阪・関西万博の会期前のイベントや、会期中の会場内での案内やサービスにおいて、高度な自動翻訳システム(逐次翻訳・自動同時通訳)を活用し、「言葉の壁」のない未来のコミュニケーション環境の提供を目指す。
名称:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
場所:夢洲(大阪府大阪市此花区)
期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
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