かねひろ　東北最大級のパッケージ展「KANEHIRO PACKAGE EXPO 2025 MAKE」を開催　9月10日・11日の2日間、秋田テルサ体育館

【2025年8月21日】かねひろは9月10日・11日の2日間、秋田市の秋田テルサ体育館で「KANEHIRO PACKAGE EXPO 2025 MAKE」を開催する。

同展は「パッケージで商品・現場・仕組みが変わる展示会」をテーマに、資材・機器メーカー40社以上が出展する。最新資材や加工機械の展示に加え、5つのテーマでのセミナーや各社による事例ピッチを実施し、来場者にパッケージ活用の実践的なヒントを提供する。

主なセミナーは「機能性包材による青果物の鮮度保持」（ベルグリーンワイズ・中村涼太氏）、「厨房機器による効率化と人手不足解消」（TOSEI・栢原早希氏）、「冷凍ビジネス入門」（フクシマガリレイ・鈴木李菜氏）、「異物混入防止と衛生改善」（食環境衛生研究所・阿蘇裕樹氏）などで、包装資材の基礎や活用法についての講演も予定されている。

出展メーカーは、ヤマニパッケージ、長井紙業、綜合パッケージ、エフピコ、デンカポリマー、大黒工業、シモジマ、クラウン・パッケージ、福助工業、シーピー化成、三甲など資材メーカーが参加するほか、フジマック、鈴茂器工、TOSEI、日東イシダ、ホシザキ東北、タニコー、東京サラヤといった機器メーカーも出展する。

対象は食品製造・加工業、飲食業、小売業、農水産業、化粧品や雑貨の製造業、デザイン業、EC事業者など幅広く、来場者は自社の現場で活用できる実践的な情報を得られる機会となる。

開催時間は9月10日が午前10時から午後4時30分まで、11日が午前10時から午後4時まで。

詳細と参加申込は特設サイトから
https://kanehiro-expo.com